こんにちは!
武蔵野店の桜井です。
皆様、あけましておめでとうございます。
本年も何卒、リライズホームをよろしくお願いいたします。
そして無事に武蔵野店もオープン1年を迎えました!
長いようで早いような…もう武蔵境に通い始めてから1年経つと考えると、
なんだか感慨深いですし、周辺の素敵なスポットもまだまだ紹介しきれていないところもありますので、
これからも良いところを発信していけるように頑張りたいと思います!
今年はたくさん開拓して、様々な場所をご紹介できるように頑張ります!
本日ご紹介するのは、新宿駅からも徒歩で行けるコリアンタウン、
新大久保にある”ホンスチュクミ”をご紹介いたします。
JR山手線新大久保駅からは徒歩6分、西武新宿線の西武新宿駅を利用すれば徒歩3分ほどの場所にあります。
新大久保のにぎわう繁華街からは少し離れた、路地裏にホンスチュクミ新宿本店があります。
ホンスチュクミでは、韓国料理のチュクミをいただくことができます。
チュクミとは、日本語でイイダコのことです。
生のイイダコをタマネギやキャベツ、トッポギとソースで炒めた鉄板料理で、
韓国ではチュクミポックムといわれているそうです。
チュクミは今新大久保ででもブームになっているそうで、
いたるところでチュクミの看板を見つけることができます。
その中でもホンスチュクミは約2年前に日本に上陸、
韓国ではホンデにお店を構えているため、本場のチュクミを味わうことができるということもあり、
寒い年末にも関わらず、お店の外には順番待ちのお客様であふれていました。
それほど注目度の高いチュクミ、気になります。
★チュサム
火にかける前の状態、撮影するの忘れましたー!!
チュサムは、チュクミとサムギョプサルを掛け合わせたもので、
鍋のへりにサムギョプサルが並んでおり、お花みたいで綺麗だったのですが、
完全に早く食べたい欲が勝ちました。
煮詰まっているのを見ると、よだれがたれそうです。
基本的にお店の方が炒めてくださり、食べごろも教えてくださいます。
チュクミにはえごまの葉や大根の酢漬けがついてくるため、
チュクミをえごまと大根で巻いて食べるのがおすすめです。
熱々のチュクミとさっぱりシャキシャキな大根がベストマッチ。
日本では味わえない味を手軽にいただくことができます。
★アルマニチャーハン
〆にこちらを食べないといけません。ぜったい。
チュクミの残りのソースにご飯ときざみ韓国のりを入れて炒めます。
鉄板に広げたら最後にとびこをたっぷり。
甘辛いソースとごはん、そして香ばしいおこげ、なにより食感がたのしいとびこ。
チュクミたくさん食べたから…と思っていてもペロッと食べきります。
西武新宿駅からも行きやすい距離にあり、
新大久保には2号店もありますので、是非気になった方は行ってみてください!
今年もたくさんの場所をご紹介していきますので、
何卒宜しくお願い致します!
では、また来週です☆