こんにちは!
武蔵野店の桜井です。
寒いですね!!
今日明日は、今季最大寒波だそうです。
北陸地方では大雪も予報されており、本格的な冬の到来といった感じです。
家でぬくぬくしていると、本当に年末が近づいている感じがして、
もう2022年も終わりなんだなと改めて実感します。
年末に向けて、大掃除などいろいろ追い込み時期になりますね。
すっきりした気分で2023年を迎えられるように、残り2週間頑張っていきたいと思います!
本日紹介するのは、これからのシーズンに行っていただきたい、
秩父の手前にある、芦ヶ久保です。
西武秩父線 芦ヶ久保駅は、池袋から約1時間半。
自然豊かな場所です。
知っている方も多いかもしれませんが、芦ヶ久保は氷柱が有名です!
冬になると、幻想的な氷の世界を楽しむことができます。
こちらは、駅から徒歩10分ほどで見れるそうで、観光にももってこいな場所です。
土日祝日の夜にはライトアップもされ、より幻想的な世界が広がります。
芦ヶ久保の紹介はこのくらいにして…
紹介したかったのは、”ずりあげうどん”です!
ずりあげうどんとは、秩父の名物であり、
うどんを煮た鍋から直接いただく、という意味からずりあげうどんと名付けられたそうです。
ずりあげうどんの特徴は、うどんのゆで汁そのまま出てくるので、熱々のうどんがいただけます!
また、つゆが無く、薬味と醤油・ゆで汁で自分好みのつゆを作っていただきます。
薬味はネギやわかめ、かつおぶしなどの定番から、ごま油やマヨネーズなど一風変わったものもあり、
自分の好きな味付けで食べることができます。
今回ずりあげうどんをいただいたのは、芦ヶ久保駅目の前にある、
道の駅果樹公園あしがくぼにある食事処です。
道の駅果樹公園あしがくぼ農産物直売所や、ソフトクリームなど販売している売店(カフェ)もあり、
観光客やツーリング客の休憩場所として賑わっています。
★ずりあげうどん(かき揚げ)
寒い日に染み渡る、熱々なうどんです。
つゆはスタンダードに醤油、ネギ、わかめ、かつおぶし。
そして途中ですりごまを追加しました。
手打ちうどんだからこそ、コシがあり食べ応えも抜群です。
空気の澄んだ自然豊かな場所で美味しいものを食べると幸せ感じますよね。
芦ヶ久保は遠すぎず、日帰りで楽しめる場所です。
自然も豊かで、近くには川もあり、非日常を味わうには十分な場所です。
西武池袋線や西武新宿線であれば芦ヶ久保までのアクセスも良好なため、
是非足を運んでみてください!
最初にご紹介した氷柱は1月7日から公開だそうです。
こちらも冬を感じられると思いますので、是非行ってみてください!
では、また来週です☆