こんにちは!小平店の栗山です
早いもので今年もあと2か月で終わってしまうのだと最近ふと気づきました、、( ;∀;)
色々やりたいことを考えてはいるのですが、実行できずに
今年も過ぎていきそうな気がします
さて、先日お店でセールを開催していたのでお買い物を楽しみつつ、
国分寺セレオの9階にある「ピアットジョルノ」さんで
母と久しぶりにランチを食べに行きました!
ほうれん草のピザです!!チーズがたっぷりのっていて、とても美味しかったです( *´艸`)
他にも色々と注文していたのですが、食欲に負けすっかり写真を撮るのを忘れていました、、
ので、今回は読書の秋におすすめの本を紹介しようかと思います!!
小野不由美さんの著書「十二国記」シリーズです
昨年18年振りに新刊が発売され、話題になっていたのでご存じの方もいらっしゃるかも
しれませんね!
内容は下記になります
(新潮社公式ホームページ参照https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/about/)
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我々が住む世界と、地球上には存在しない異世界とを舞台に繰り広げられる、壮大なファンタジー。
二つの世界は、虚海という広大な海に隔てられ、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ繋がっている。
異世界では、神々が棲む五山を戴く黄海を、慶、奏、範、柳、雁、恭、才、巧、戴、舜、芳、漣の十二の国々が、幾何学模様のような形で取り囲んでいる。
それぞれの国では、天意を受けた霊獣である「麒麟」が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据える。王は、天啓のある限り永遠の命を持ち、国を治め、麒麟は宰輔として側に仕える。
それぞれの国を舞台に繰り広げられる深遠な人間ドラマは、私たちに「生きる意味」と「信じる強さ」を問いかける大河小説といえる。
また、NHKアニメ化(2002~2003年)でも話題となった。
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巻毎でフォーカスされる主人公が違うので、毎回新鮮な気持ちで読み進められました。
次がどういう展開になるのか予測できないので一気読みすること間違いなしの作品です!
エピソード0から読むか、1から読むかで作品の雰囲気も変わるので
秋の夜長に是非読んでみてはいかがでしょうか(^^)/
それではまた来週に!