こんにちは「G」です。
猛暑真っ只中、立川に「木下大サーカス」がやって参りました!!!
実にサーカスを見るのはGが子供の頃ぶりで、大人も楽しめるのだろうかと
不安がよぎる中、家族そろって行って参りました♪
このご時世、サービス業の経営は非常に大変だと思います。
6月にはシルク・ドゥ・ソレイユ経営破綻もある中で果たして
木下大サーカスは大丈夫なのでしょうか???
ちょっとした記事を見つけましたので、ご紹介いたします。
コロナで大逆境の「木下サーカス」、一人もクビにせず
シルク・ドゥ・ソレイユ劇団員3480人の解雇とは対照的に、木下大サーカスは
誰一人として解雇はせずに、踏ん張ったようです。
サーカスは演者と舞台スタッフ、運営社員たちは、ほぼ3か月おきに全国の都市から都市へ、
約2000人収容の仮設劇場である巨大テントとともに「場越し(移動)」する。
また団員と家族はテントに隣接したコンテナハウスで暮らすまさしく大家族である。
従来の場越しでは、30人前後のアルバイトを延べ2週間程度雇って、巨大テントと観客席、
団員が暮らすコンテナハウスの撤収や運搬、移動先での再設営を行ってきた。
その間、外国人(ギャラ契約の人)は自由にすごしていた。
しかし、コロナ禍で生活が厳しくなり、「少しでもお金が外に出ないよう。仲間に回す」
ためにアルバイトの募集はせず、外国人に場越し作業への参加を呼びかけた。
皆、喜んで肉体労働に汗を流し、サーカス団の一体感はさらに強まったという。
Gはただただ演者の演技に魅了されて楽しんでおりましたが、裏ではこのよなドラマが
あったと思うと非常に目頭が熱くなります(> <)
演者全てがキラキラ輝いておりハラハラ・ドキドキ・ホッコリ・感動と色々な気持ちに
なりました☆
演目中の撮影は禁止されていたので、終わった後にパシャリ!
1780人収容とテントには書いてありましたが、最大収容を900名に制限し、
隣席する間隔を1.6m確保!!
入口ではマスク着用、検温、消毒はもちろん感染の場合も想定して個人情報の
提出など徹底しております。
テント内では飲料、かき氷、アイスの飲食は許可されていたのですが、飲食時
以外はマスク着用との事、Gは演目中に熱中しすぎてマスクをあごにかけたまま
見ていたら注意されました(;^ω^)
またテント内換気も法定数値の1・8倍で臨むと言う徹底ぶり!
4月~7月は休業していたと言う事で、休業明け第一弾が立川でのOPENでした♪
オープニングのつりロープショウですぐに魅せられて
七丁椅子の妙技でその身体能力に驚かされ
シマウマと像には心を癒されて
バイクホールの狭い中を縦横無尽に駆け巡るバイクショウにはハラハラして
ホワイトライオンの鳴き声は本当に猛獣だと思わせる鳴き声でビビりまくり
ジャグリングには会場全体が一体となり
空中ブランコにはハラハラ・ドキドキ・ワクワク・wwwと
とっても楽しかったですo(〃^▽^〃)o
夢と希望にあふれた演目の数々、大人も子供も楽しめる非常に有意義な時間を
過ごす事が出来ました(≡^∇^≡)
木下大サーカスに何かGなりに出来る事ってなんだろうなぁ~って考えて見ると
やはり「見に行く事」なんでしょうね♪
12月中旬まで講演されているようなので、また子供たちと一緒に見に行きたいと
思います♪
またこのブログを見て少しでも木下大サーカスに興味を持って頂ければ、G的に
にも嬉しいです≧(´▽`)≦
それではこの辺で!
ではでは☆