すがすがしい風が、青葉若葉を揺らす季節となりましたね!
こんにちは小平店の栗山です。
ふと去年のこの時期はネモフィラを見にお出かけしていたのを思い出しました。
一面青い花畑の景観が壮観で癒されるので、来年は絶対行きたいですね!
世間の状況が落ち着いたら行きたいところや、やってみたいことが多くなるこの頃です。
さて今回は個人的にどんでん返しが印象的な本を紹介したいと思います!
絶版になっていたのですが、2年前くらいに復刊になった本です。
あらすじは下記になります!
森の奥に囚われた盲目の王女・レイアは、父王の愛と美しいドレスや花、物語に囲まれて育てられた…はずだった。ある日そのすべてが奪われ、混乱の中で明らかになったのは恐るべき事実で―。今まで信じていた世界そのものが、すべて虚構だったのか?随所に張りめぐらされた緻密な伏線と、予測不可能な本当の真相。幻想と現実が混ざり合い、迎えた衝撃の結末とは!?至上の美を誇るゴシックミステリ!(「BOOK」データベースより)
後半からの怒涛の展開にページをめくる手が止まらなかった1冊です☺
寝る前に読み始めたら、朝になっていたので昼間に読むのがおすすめです~!