こんにちは、栗山です。
早いもので今年も締めくくりの時節となりましたね。
今年は暖冬の年の瀬となっていますが、やはり寒さが身に沁みます。
さて、今回は秩父夜祭に行ったことについてご紹介しようと思います。
秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。
江戸時代の寛文年間(1661~72)には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史があります。
秩父神社神楽とともに「秩父祭りの屋台行事と神楽」として国指定重要無形民俗文化財となっています。(秩父観光協会HP参照)
歴史あるお祭りなんですね。秩父駅の改札出た時からお囃子の音も聞こえて、
町全体が賑やかでした。
近くで見るとなかなか迫力があります!
夜の7時過ぎから打ち上げ花火が開始しました。
冬の花火は空気が湿気ていないので、よりくっきり見えますね。
食欲に負けて牛串買いました!!(2本目です、、)
屋台で出してる串物を食べながら見る花火は格別ですね!
その後、秩父で作られた温かい梅酒を飲み、ほろ酔い状態で撮った写真が全てブレていましたが、初めての秩父夜祭はとっても楽しかったです!
ぜひ、来年も参加したいですね。
いよいよ12月の半ばになり、今年やり残したことが多々あるのを
思い出す毎日です、、、